モトブログ用のマイクを買い替えてみた
どうも~、ヒロで~す!( ´∀` )
明けましておめでとうございます!
ブログを始めて初の正月となりました
昨年は色々な記事に★をいただき、ありがとうございました
これからも皆さんの参考になるような記事を上げていきたいと
思っておりますので、今年もよろしくお願いします
また、コメントなどもいただけると、非常に嬉しく思います
一言でもいいので何か残していっていただけるとありがたいです
今回の話は昨年になるんですが、モトブログ用のマイクを
買い替えてみたので、そのレビュー動画が出来ましたので
紹介をさせていただきます
動画の内容と被りますが、以下に書いておきます
マイクについては、以前までは定番のBUFFALOのピンマイク
これですね
Amazonで530円くらいで買えるシンプルなものです
当初はこれをヘルメットの口元に付けてたんですが、口元に
近いからか、ヘルメットを被ったままバイクから降りて歩いてる
際に結構呼吸音が入ってしまってました
なのでこれを分解してマイク本体のみをチークパッドの中に
埋め込んで使ってたんですが、今度は埋め込むと声がくぐもってる
感じになったりで、何か改善策がないか探していました
そんな中、あるモトブロガーさんに紹介いただいたのが、今回
購入したSONYの「ECM-LV1」というマイクになります
これで2,800円くらいしました(;^ω^)
BUFFALOと比較すると超高級品ですね(笑)
今回のSONYとBUFFALOの大きな違いは値段以外で、
BUFFALOのマイクは単一指向性、SONYは無指向性というのが
大きいです
これは字面通りで、BUFFALOのマイクは一方向から来る音のみを
録音するもので、SONYのは全方向から録音します
ですが、BUFFALOのが悪いということではなく、取り付ける方向
次第で音の入り具合が結構変わるって感じですね
ヘルメットの中でも下向きに付けていればヘルメットの外の音、
例えば排気音なども結構入ります
逆に口元と逆方向になってしまったすると入りが悪くなったり
してしまいます
ヘルメットの口元正面です
上と下にマイクが2つありますが、上の丸いのがインカム用の
マイクで、下の細長いのが今回のSONYのマイクになります
以前にBUFFALOのマイクを同じ位置に付けてましたが、ヘルメットに
付属しているチンカーテンの有無で風切り音がかなり変わるという
のがよく分かりました
ちなみにチンカーテンというのはこういうものです
顎の前についてる風の巻き込み防止のスクリーン状のものですね
基本的には寒さを防ぐものだと思いますが、風の侵入を防いでくれる
ので、風切り音についても結構低減できます
実際の比較は動画を見ていただければ、よく分かるかと思います
今回の結論として、SONYのマイクに変えて、話している声は非常に
よく録れるようになりました
ノイズも少なく、耳には聞こえていた風切り音もかなり低減されて
いまして、十分満足いく結果でした
ただし、バイクの排気音なんかは前のBUFFALOのマイクの方が
よく入っていた気がしますので、臨場感などを求める場合はそちらの
方がいいかも知れませんね
とりあえずしばらくの間は、このSONYのマイクで撮り続けて様子を
見てみようと思います
今回も最後までご覧いただきありがとうございました
また次回の記事でお会いしましょう
ではまた~(@^^)/~~~