YAMAHAのLMWってどうなの?
どうも~( ´∀` ) ヒロです
バイクは色んな車種が出てますが、稀に3輪のバイクってありますよね?
町中でよく見るジャイロなどの後ろ3輪は結構昔から走っており、
1980年代から今に至るまで町中で活躍してますよね
その中で更に異彩を放つ、前3輪、後ろ1輪というジャンル
元々はイタリアのPiaggio社が開発し、後に傘下に入ったGIRELA社からも
現在まで販売されているようです
これらの車種はYAMAHAのTRICITYの2015年に先立ち、2006年くらいに
既に販売されていました
あまりにも異様なその姿形から「変態バイク」の烙印を押され、
日本ではほぼ見たことありませんが(笑)
これをYAMAHAの技術で昇華させたLMWというシステム
前から非常に気になってたんですよね~
ってことで、今回はYAMAHAのTRICITY125に試乗してみました
前2輪というのがどれほどの安定感をもたらすのか、それを
体感するべく、まずは酷道やダートを走ってみました
詳しくは動画をご覧下さい
正直乗った直後は普通のスクーターと比較して、何ら変わらない
感触だったんですが、逆に考えると普通の2輪バイクと乗り味が
変わらないこと自体が凄いことなんじゃないかと思います
前輪が2輪あるので結構積極的にハンドル操作して曲がらないと
いけない先入観に囚われてたんですが、普通に体ごとリーンさせて
コーナーをクリアしていけますね(;^ω^)
普通の街乗りでは、その違いが明確に分からなかったこともあり、
今回は色々と走るステージを変えて検証してみました
今回の前編の内容は、
・外観(サイズ感、足付き)
・ユーティリティ(メーター周り、メットイン容量など)
・街乗り
・酷道
・不整地(ダート)
以上になります
この後の後編でバイパスや峠を走ってみたものと、最終的な
評価まとめを上げようと思ってます
ここでも批評については次の回でまとめてみようと思いますので、
是非参考にしていただければ幸いです
まあ、総評としては
LMWって凄い!!
の、一言に尽きますが・・(;^ω^)
百聞は一見に如かず
結構普通にレンタルバイクとかでもありますし、125ccなら
借りても安いので、一度体験してみてはいかがでしょうか
それでは、今回も最後までご覧いただきありがとうございました