モトブログ(MotoVLOG)撮影環境を整える
どうもこんにちは~ ヒロです( ´∀` )
最近、モトブログを始めたいと思ってるんですよね。
モトブログやるなら、まずはアクションカメラを用意しないと
いけないんですが、以前から仲間内でツーリングに行った際に
記録を残しておこうと中国製のGoProのコピー品を買ってあり
ました。こんな感じでヘルメットの顎部分、俗に言う
チンマウントで使ってました。
それにしても笑っちゃうくらいGoProにソックリ(笑)
Amazonで8,000円くらいで買いましたMusonってメーカーの
MC2Proというモデルですね。
これが意外と画質も悪くなく
「まあまあ使えるんじゃね?」
とか思ってたんですが、最近になって具体的にモトブログの
準備をしていた中、
ついに、GoPro買っちゃいました~!!
といってもさすがに最新版を買うような予算もなく...
旧世代のHERO4なんですけどね(;^ω^)
まあ色々と調べてたらモトブログやってられる人でも
最新版のGoProからHERO4に戻られる人もいたくらいの
良さそうなモデルです。
HERO4が重宝される主な理由は2つあるようですね。
1.マイクを接続するアダプターが安い
上に書いてた中国製の偽物は2.5mmという規格ではある
ものの、普通に本体にマイクが刺せたんですよね。
(ただし純正品以外は動作しない(;^ω^))
これが最近のGoProだと別売りで5,000円近くする
メディアアダプターを付けないとマイクが付きません。
ですがHERO4については市販のUSB変換アダプターで
マイク接続が可能なんです。
2.画角が最新版GoProよりも広角
GoProHERO7以降のモデルにはかなり高精度の手振れ
補正機能が付いてるんですが、これを起動させると
通常より画角が狭くなるんですよね。
で、HERO4については手振れ補正が付いてないんで
画角が広角なんです。
確かにHERO4には手振れ補正が付いてないんですが、実際に
カメラをマウントする場所がヘルメットの顎部分であるため、
バイクの車体がブレたり振動しても人間の首がかなりの高性能な
ジンバルになる感じで意外とブレが少ないんです。
車体マウントすると違いが明確になりそうですが、ヘルメット
マウントだと気にしなくてもいいレベルだと思います。
また、画角が広いせいか細かいブレも酷くない印象がします。
ちなみに上記の中国製偽物とGoProHERO4を使って同じ道を
走って撮影してみました。
はい、すいません、
「まあまあ使えるんじゃね?」って言った
のは撤回させていただきますwww
ちなみに画角を比較してみると...
こちらがMusonMC2で撮ったものです
若干下向きになってしまってますが、全体の画角は
分かるかと思います。
そして、こちらがGoProHERO4の撮影画像
いや、全然ちゃいますやん!(;^ω^)
ちなみにマウントは同じ位置です。
GoProHERO4の方は腕からタンクまで写ってますね。
さらに、静止画で切り取ると同じくらいの画質に見えるんですが、
MusonMC2についてはフレームレートが60fpsって設定になって
いるものの、動画編集ソフトで確認してみると同じ画像が2フレーム
連続するという偽60fpsになっているという詐欺仕様(笑)
動画にして見ると滑らかさが全然違います。
まあ当たり前ですよね...
値段、5倍以上するんですから(;^ω^)
とは言え、このMusonMC2については基本性能は悪くはなく、
あくまでもバイクで走っている動画を撮影したものをGoProと
比較したら...って話で、使い方次第ではまだまだ使えそう
です。それについては別途ご紹介をしたいと思っています。
とりあえずカメラを買い替えて実際の画像を見ていたら断然
やる気が出てきました。
しばらく色々なシチュエーションでテスト撮影をした上で実際の
動画編集を始めたいと思っています。
今回の紹介はここまでとさせてもらい、次回はマイク接続や
マイクの選び方、インカム通話の録音について紹介をさせて
もらおうと思っています。
それでは、ご覧いただきありがとうございました( ´∀` )