和歌山の名物グリーンコーナーに行ってみました その①
どうも~
最近更新をサボり気味のヒロで~す(;^ω^)
実はここ最近、自分の回りでホットな話題になってる場所が
ありまして...
皆さん、和歌山の「グリーンコーナー」って知ってます?
自分は見てないんですが、少し前に「秘密のケンミンショー」でも
取り上げられた場所らしいんですが、回りのバイク乗ってる人たちが
結構行ってるみたいでして、ツーリングついでに寄る人も多く、
もはやライダーズカフェと言ってもいいのでは?という状態です(笑)
で、今回は地元で同じくモトブログをやってる2人にお誘いいただき、
一緒に行くことになりました
ツーリングコースとしてはグリーンコーナーへ行くだけでは短いので
少し回り道して田舎の古民家カフェや道の駅「四季の郷公園」に
立ち寄りながらとしました
今回ご一緒したお二方は...
こちら( ´∀` )
左のグランドマジェスティは前回もご一緒した
Take it EasyのTATSUYAさんです
(Take It Easy / TATSUYA - YouTube)
そして今回お初の方、右のYAMAHA MVX155に乗られてるのが
TETSU BLOGOODのTETSUさんで~す
(TETSU BLOGOOD ワークマンライダー - YouTube)
こちらのTETSUさん、バイクウェアなどをワークマンで
揃えられていて、そのレビューなんかもされています
結構参考になるものが多いので、是非上記リンクから一度
見ていただければと思います( ´∀` )
今回のツーリングは頑張って動画に収めて編集してみましたので、
是非こちらの動画もご覧いただければありがたいです
全編に渡って動画を撮っていたので、長くなり、なんと3部構成に
なっちゃいました
なので、
その① : 出発 ~ Cafe TOMOBUCHIまで
その② : Cafe TOMOBUCHI ~ 道の駅「四季の郷公園」
その③ : グリーンコーナー到着まで ~ 帰路
って感じで、今回ご紹介するのは、その①です
大阪の南から国道480号線を通って、和歌山方面に向かいます
そのまま480号線を高野山方面に進みながら、途中で和歌山県道3号線に
入って少し走ったところに古民家カフェがあります
こんな感じで、一見普通の人の家にしか見えません(;^ω^)
「ここで合ってるのかな?」って二度見しましたが、小さな看板が
立っていたので案内通りに中に入りました
中はこんな感じ( ´∀` )
薪ストーブが置いてあり、暖かくいい雰囲気です
時間は11時と中途半端でしたが、まだモーニングをやってるとの
ことで、ホットサンドを注文しました
コーヒー450円にプラス100円でハムチーズホットサンドにしました
なかなかいい雰囲気の店内で、少し休憩するつもりが、そこそこ長居
してしまいました(;^ω^)
ここからもう少し走って次は、道の駅「四季の郷公園」を目指します
次回へ続く・・・
モトブログ用のマイクを買い替えてみた
どうも~、ヒロで~す!( ´∀` )
明けましておめでとうございます!
ブログを始めて初の正月となりました
昨年は色々な記事に★をいただき、ありがとうございました
これからも皆さんの参考になるような記事を上げていきたいと
思っておりますので、今年もよろしくお願いします
また、コメントなどもいただけると、非常に嬉しく思います
一言でもいいので何か残していっていただけるとありがたいです
今回の話は昨年になるんですが、モトブログ用のマイクを
買い替えてみたので、そのレビュー動画が出来ましたので
紹介をさせていただきます
動画の内容と被りますが、以下に書いておきます
マイクについては、以前までは定番のBUFFALOのピンマイク
これですね
Amazonで530円くらいで買えるシンプルなものです
当初はこれをヘルメットの口元に付けてたんですが、口元に
近いからか、ヘルメットを被ったままバイクから降りて歩いてる
際に結構呼吸音が入ってしまってました
なのでこれを分解してマイク本体のみをチークパッドの中に
埋め込んで使ってたんですが、今度は埋め込むと声がくぐもってる
感じになったりで、何か改善策がないか探していました
そんな中、あるモトブロガーさんに紹介いただいたのが、今回
購入したSONYの「ECM-LV1」というマイクになります
これで2,800円くらいしました(;^ω^)
BUFFALOと比較すると超高級品ですね(笑)
今回のSONYとBUFFALOの大きな違いは値段以外で、
BUFFALOのマイクは単一指向性、SONYは無指向性というのが
大きいです
これは字面通りで、BUFFALOのマイクは一方向から来る音のみを
録音するもので、SONYのは全方向から録音します
ですが、BUFFALOのが悪いということではなく、取り付ける方向
次第で音の入り具合が結構変わるって感じですね
ヘルメットの中でも下向きに付けていればヘルメットの外の音、
例えば排気音なども結構入ります
逆に口元と逆方向になってしまったすると入りが悪くなったり
してしまいます
ヘルメットの口元正面です
上と下にマイクが2つありますが、上の丸いのがインカム用の
マイクで、下の細長いのが今回のSONYのマイクになります
以前にBUFFALOのマイクを同じ位置に付けてましたが、ヘルメットに
付属しているチンカーテンの有無で風切り音がかなり変わるという
のがよく分かりました
ちなみにチンカーテンというのはこういうものです
顎の前についてる風の巻き込み防止のスクリーン状のものですね
基本的には寒さを防ぐものだと思いますが、風の侵入を防いでくれる
ので、風切り音についても結構低減できます
実際の比較は動画を見ていただければ、よく分かるかと思います
今回の結論として、SONYのマイクに変えて、話している声は非常に
よく録れるようになりました
ノイズも少なく、耳には聞こえていた風切り音もかなり低減されて
いまして、十分満足いく結果でした
ただし、バイクの排気音なんかは前のBUFFALOのマイクの方が
よく入っていた気がしますので、臨場感などを求める場合はそちらの
方がいいかも知れませんね
とりあえずしばらくの間は、このSONYのマイクで撮り続けて様子を
見てみようと思います
今回も最後までご覧いただきありがとうございました
また次回の記事でお会いしましょう
ではまた~(@^^)/~~~
【取付】グリップヒーターを付けました【レビュー】
いや~寒くなりましたね~(;^ω^)
こちらは大阪なんで積雪なんかはほぼないんですが、
やはり気温が一桁台になると寒さが身に沁みますね
で、わが愛車にはグリップヒーターが付いていたんですが、
知らない間に断線してて故障中だったんですよね...
いつかグリップヒーターを付け替えようと思っていましたが、
せっかくなんでハンドルバーも交換したかったんですよ
ですが、肝心のハンドルバーが在庫切れになってて、それの
入荷待ちでした
それが今回、やっと入荷、入手することが出来たので早速
グリップヒーターを購入、取り付けを行いました~( ´∀` )
まずはBeforeの状態
何の変哲もない純正のハンドルバーに以前のグリップヒーターが
付いてる状態です
まずはハンドルバーの取り外しから開始しま~す
左右のグリップ周りのスイッチなどをボルトを緩めて外して
いきます
ハンドルバー本体はトップリッジのボルト4本で付いてるだけなので
外すのは非常に簡単ですね
で、今回購入したのが、こちら!
バイク本体の色に合わせてブルーのアルマイト仕上です( ´∀` )
おおっ!なんだかハンドルバーの色を変えただけでもカスタム感が
出てきましたね~
で、今回購入したグリップヒーターはこちらになります
キジマのグリップヒーターです~( ´∀` )
色々調べたり、付けてる人のを握らせてもらったりしたんですが、
調べた限りではコレが一番グリップが細いというか、純正とほとんど
変わらない太さなんですよね
個人的にアメリカンバイクを除けば太いグリップが好みじゃないん
ですよね、なので選択肢はこれ一択でした
他にも安い物もあったんですが、やはり結構グリップの太さが太く
なるんですよ...(;^ω^)
で、この商品自体は2種類あって、グリップの根元にスイッチが
内蔵されているタイプとスイッチが別体になっているものです
ホントはスイッチ内蔵タイプが欲しかったんですが、予算の都合で
別体型になりました
ここで、一つの難関が訪れます...
ハンドルバー自体も交換するので、左のグリップは配線を切って
純正ハンドルに付いたままでいいんですが、アクセル側のグリップは
外さないといけません(;^ω^)
色々とやった挙句、やっとこれくらい綺麗に外れましたが、
若干黄色の接着剤の跡が残ってますね(;^ω^)
色んな人の取付レビューなんかも参考にしながら、グリップの
隙間にパーツクリーナーを吹き込んだり、マイナスドライバーで
グリグリとこじったり...
なかなか上手くいきませんでした
が、再利用する予定がないグリップ、一番簡単で野蛮な方法で...
入っている熱線ごとカッターでぶった切り!(笑)
後はスロットルに残ってる接着剤をマイナスドライバーでシコシコと
除去して取り外し完了です
あとはグリップヒーターを接着剤を付けて押し込み、ハンドル回りの
配線をしたらハンドル側は完了です
配線はハンドルを左右いっぱいまで切ったり、スロットルを全開、
全閉を繰り返して余計なテンションが掛からないことをしっかり
確認しておかないと断線したり、最悪の場合漏電したりするので
気を付けましょう
ここから、シート下にあるバッテリーへの配線を行います
メインの電源はどこかヘッドライト辺りから取り出そうかと思って
たんですが、やはり35W近くある大電流なので心配になり、結局
バッテリーから直接引きました
ただ、こうするとキーをオフにしている状態でもグリップヒーターの
電源が入ってしまうことになり、切り忘れるとバッテリーが上がって
しまう要因になります(;^ω^)
そこで、更にこれを導入!
ええ物(もん)、じゃないエーモンのリレーです(;^ω^)
みなさんご存じかもしれませんが、簡単に解説すると、リレーって
中身がこんな感じになっています
今回で言うと、バッテリーからの直配線が赤のラインですね
これは通常の状態だと図のように切れています
(これはリレーなどの表記ではNO(Normal Open)と書いてある
ことがあります。逆に通常閉じていてスイッチが入ると切れる
種類にはNC(Normal Close)と書いてあります)
実際のオンオフをするスイッチをバッテリー直配線すると
スイッチが焼けたり、火花が出たりしますので、そういう場合、
こうしたリレーを使用します
なので、今回の場合、キーをONにした際に電気が流れる配線を
探してきて図の青のラインに繋ぎます
そうすると、青のラインに電気が流れるとリレー内部の電磁石が
働いて開いている回路を閉じるんですね
これがリレーの仕組みになります
これをバッテリーとハンドル部分のスイッチの間に入れてやることで
キーをオフにしたらスイッチが入らないように出来ました
で、早速試走してきました~ ( ´∀` )
・・・いやぁ・・
控え目に言って、
最高です!(笑)
スイッチの所にある目盛りは5段階あり、スイッチを
押すごとに1→2→3というふうに出力が上がって行き、
5の状態でスイッチを押すとオフになる仕組みです
今回は外気温3℃くらいで走って来たんですが、目盛り3で
十分、下手したら手汗かく寸前くらいの暖かさでした( ´∀` )
むしろ、4とか5であれば素手では触れないくらいの温度に
なりますね(;^ω^)
今回は春秋用の薄手のグローブでしたけど、3で十分、4とか
5については厚手の冬用グローブをした状態で使用する感じ
じゃないでしょうか
総評として、グリップヒーターを付ければ、冬用グローブは
よっぽどじゃなきゃ無用とまで言っても言い過ぎではない
気がします
特に自分のバイクはナックルガードが付いてるので、走行風が
手に当たることが防がれている感じなのでグリップヒーターとの
親和性は高い気がしますね( ´∀` )
ここからは個人的な好みや感想って感じですが、自分の場合、
スイッチ類やアクセルワークに対して感覚が鈍るので厚手の
冬用グローブがどうしても嫌いなんですよね(;^ω^)
なので、電熱グローブも選択肢に入ってこないんですよ...
自分なりのメリット・デメリットをまとめるとこんな感じですかね
メリット
・配線がシンプルで邪魔にならない
・春秋用グローブでも使用可能
・季節ごとの付け替えなど対応不要
・外部バッテリーなどの管理が不要
デメリット(電熱グローブと比較して)
・ブレーキレバーやクラッチレバーを操作するので
握り込んでる状態じゃないと暖かくない
・取り付けが面倒
って感じでしょうか
そもそも使ったことない方、躊躇せずにトライしてみることを
強くオススメします!
付けたら必ずバイクライフが変わりますよ~( ´∀` )
今回の記事内容についても改めてレビュー動画を作成する予定です
その時はまたよろしくお願いします~
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました
また次回の記事でお会いしましょう~(@^^)/~~~
温泉ツーリングの動画出来ました~( ´∀` )
ども~( ´∀` )
こないだの動画を作ってみました~
出発から帰りまでカメラ回しっぱなしだったんで
シーンを厳選するのが結構大変でした(;^ω^)
よかったら見て行って下さいね~
近場で凄い温泉を見付けたのでツーリングがてら行ってきました
はい、ど~も~ ( ´∀` )
そろそろ肌寒くなってきましたよね~
こちらは大阪なんで真冬でも零下にはならず、他の地域の方から
言わせれば「甘い!」とか怒られそうですが、やっぱり気温が
ヒトケタになると全然違いますね
秋だと思ってたら、あっという間に冬になった感覚です(;^ω^)
さて、今回は肌寒くなってきたし、少し温まりに行こうかと思って
近場の温泉を調べてたんですよね
そしたら、Googleでイイ感じの口コミ情報が・・・
ほほう・・・これは・・( ´∀` )
ふむふむ・・・
アトラクションwww
これは行くしかない!(笑)
ってことで日曜日の昼過ぎからダラっと出掛けてみました
場所的には大阪の南部の山間にある「犬鳴山温泉」って場所です
ここには普通の温泉旅館が何軒かありまして、それらの旅館でも
日帰り入浴が出来るようですが、上に口コミを上げた温泉は
旅館ではなく日帰り入浴専用の施設のようですね
ただ、犬鳴山温泉の中では唯一の源泉かけ流しになってまして、
ここ以外の旅館などでは加水やら調整やらされているそうで、
せっかくなので源泉かけ流しに行きたいと思い、決定です
せっかくバイクで行こうと思ったので普通の幹線道路を使わず、
葛城山の山頂を抜ける林道を通って山道を楽しみながら犬鳴山まで
走ります
日曜日の午後だからか、ほとんど誰も走ってませんね(;^ω^)
若干荒れた道を渓流沿いに走り、途中で川を眺めながらの休憩を
挟んで無事に温泉街に到着しました
で、今回の目的地 「山の湯」 ですが・・・
・・・・え~と・・
・・廃墟?www
これ、電気点いてなきゃ人が居るようにすら見えませんよね(;^ω^)
噂通りの建物にワクワク感が止まりません(笑)
入口です・・・
一応「営業中」とは書いてありますが、ホラー映画の舞台にしか
見えませんww
恐る恐る中に入ると、不愛想なクールなおばちゃんが居て、
使用料700円+入湯税75円=775円を支払ってお風呂に向かいます
中はこの湯舟が一つだけです(;^ω^)
う~ん、大人が5人でいっぱいいっぱいって感じですが、
そもそも貸し切りに近い状態なのでゆっくり入れました
泉質は噂通りで最高でしたね( ´∀` )
口コミでは「何か色々浮いてて汚い」みたいなことを書かれて
いましたが、よく見たら黒い「湯ノ花」でしたね
これって源泉かけ流しの証明みたいなもんじゃないですか
トロトロの湯で湯上りの肌もスベスベ感が凄いです
温泉を満喫して、帰り道は少し遠回りしながら再び葛城山を
登って行きます
喉が渇いたので山頂にある売店に立ち寄って喉を潤しながら
景色を眺めました
逆光で写真がイマイチですが、山頂付近は紅葉が凄く綺麗でした
思わず途中でバイクを停めて写真を...
少し走って展望台的なところから大阪平野を眺めます
夕暮れ前の大阪平野
大阪湾の向こうの神戸まで一望できますね( ´∀` )
この後、売店のおばちゃん達と少し喋ってたら、売ってる柿を少し
試食させてもらいました
何気に今年初めての柿かも(;^ω^)
しかい、美味い!!
思わず買って帰りましたよ
この大ぶりの柿、7個で400円( ´∀` )
普段自分で買わないので安いのかどうか分かりませんが、家族への
お土産に買っちゃいました~
この7個があっという間になくなるほど美味しかったです
山頂からは塔原方面に一気に下ってサクッと帰宅しました
今回のツーリングは全体的に動画撮影もしてましたので、
近いうちにモトブログにしてみる予定です
またご案内しますので、是非見ていただければ嬉しいです
それでは、今回も最後までご覧いただきありがとうございました
ではまた~ (@^^)/~~~
ツーリングでバイク交換したら立ちゴケされた話(笑)
ど~も~!ヒロで~す!( ´∀` )
少し前に九度山駅に、おにぎりを食べに行くツーリングの話を
上げましたが、その帰り道での話です
そもそもこの時のツーリングではインカム会話をどうやって
綺麗に録音できるかを試したものでした
インカム会話の録音については、以前まではアクションカメラに
繋ぐマイクを分岐させて、ヘルメット内のインカム用スピーカーの
近くに別のマイクを設置して録音をしていたのですが、なかなか
いい感じで録れてなかったんですよね
それで、今回はこんなのを買ってみました
こんな感じでイヤホンのように耳に入れて、自分の声は内側、
相手側の声(スピーカー)は外側から録音できるようなマイク
ですね
固定電話での通話を録音するための機材になります
で、これを使っての録音を試すため、会社の先輩と一緒に
九度山駅までツーリングに行ったわけです
ツーリング自体はちょうどその先輩が以前までGIXXER150に
乗ってたんですが、
何故だか「シート高さが高くて跨ぎにくい」とか言う謎の
理由で買い替えられてました(;^ω^)
んで、買ったバイクがこちら...
VANVAN200です~(´∀` )
選択としてはどうなんでしょうね?って感じですが、個人的には
非常に興味あったバイクなので、ついでにツーリング先でバイクを
交換して乗らせてもらおうと企みながらの出発でした(;^ω^)
果たしてどうなったのか・・・
というかタイトルにあるように、バイク交換して走ってたら
しっかりと立ちゴケされてしまいました(;^ω^)
っていうか概ね予想通りだったんですけどね(笑)
実際の様子はこの動画の通りになります
まあ、結果的にはマイクの録音もイマイチで結構なグダグダの回に
なっちゃいましたが...(;^ω^)
立ちゴケした本人の精神的ダメージを除けば、擦り傷ひとつなく
無事で、バイク自体も各種ガードが付いていたおかげでダメージも
最小で済んだので、まあネタにはなったかと(笑)
画的にはなかなか衝撃的でしたけどね(;^ω^)
個人的にはオフ車なんで、コケるとか日常茶飯事でしょ?
って感じであまりショックもないんですが、自分一人でやった場合に
周りに迷惑かけずにちゃんと起こせるのか少し不安になりました
この時は写真に写っている前方で停車していたハーレー乗りの親切な
方に助けていただき、2人掛かりで起こしたので一瞬で復帰できたので
全然問題なかったんですよね
この場をお借りしてお礼を申し上げます
「本当にありがとうございました~!」
やっぱり軽いバイクに乗った方がいいんですかねぇ...(;^ω^)
それでは、今回も最後までご覧いただきありがとうございました
三重の滝 リベンジ編(和歌山県かつらぎ町)
どうも~ ヒロです( ´∀` )
先日道を間違えて「三重の滝」にたどり着けなかったんですが、
改めてリベンジに行ってきました~
今回も前回同様、国道480号線の旧道からアプローチです
ここを真っすぐ進み、滝の看板を右折するところまでは同じですね
問題の分岐点です
前回はここで「滝があるなら川沿いのはず」と思い込んで右の道に
入ってしまったんですよね(;^ω^)
今回はこれを左に進みます
そのまま走ると道なりに突き当りになります
突き当りではこんな感じの景色なんですが、実は左の狭い道を
もう少し進んで入れます
そこを進むと...
こんな感じで少し広くなっていてバイクくらいは停められる
スペースがあります( ´∀` )
この奥が神社になっているようですね
ひっそりとした人の気配がない神社ですね
誰も居ないので動画を撮影してましたし、ヘルメットを被ったまま
奥に進んで行きました
どんどん奥に進みます
全く人が居なかったので良かったんですが、誰か居たら
「なんだアイツ、ヘルメット被ったまま歩いてるぞ」
って単なる怪しい人になっていたのは確実です(笑)
この階段を上がりきったところに本殿がありました
到着~( ´∀` )
一言主神社ですね
総本社は奈良県御所市にあるようですが、結構古い神社みたいです
元々はもっと古いものですが天正年間に移設され、この場所では
約430年くらいの歴史のようです
せっかくなのでお参りしてから右奥の滝へ向かいます
滝の真下まで歩いて行けるようになってました
このように上から3段に渡って流れ落ちる滝になっていて
この構造から「三重の滝」と呼ばれているようですね
3つの滝は上から「聖宝の滝」「不動の滝」「潮(うしお)の滝」と
呼び名があるようです
さすがに季節的に滝で涼んで、って気分にはなりませんが
荘厳で静謐な雰囲気の中、しばらく滝を眺めてリラックス( ´∀` )
ってことで、やっとリベンジを果たし、三重の滝に辿り着きました
もう少し季節が進んだら紅葉と滝って感じで写真映えしそうな
いい場所ですね
とんでもなく分かりにくい場所にありますが、休日だというのに
人も少なく落ち着ける場所だと思いますので、一度訪ねてみては
いかがでしょうか
それでは、今回も最後までご覧いただきありがとうございました
ではまた~ (@^^)/~~~